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今回はジープ JKラングラーにエシュロンニューバージョンガラスコーティング施工を致しました!!
コチラが施工後のボディの写真です↓↓

エシュロンコーティング剤を塗布する事によってクリアの上に薄くて硬い被膜が出来て塗装に強度が増し、傷がつきにくくなるんですよ!!
写真のような光沢を出すには洗車作業、磨き作業をしっかり時間をかけて作業しないといけません(^_-)-☆
磨き作業をしっかりやってから脱脂作業をしてコーティング剤を塗布いていきます!!
コチラが磨き作業中の写真です↓↓

ボディの細かな傷やウォータースポットなどを目の荒いコンパウンドで落としてから目の細かいコンパウンドでボディに艶を出していきます!!
細かくボディの状態をチェックしながら磨き作業を行いました!!
また、今回施工したJKラングラーは、ブラックのボディカラー!!
ブラックのボディカラーは、洗車傷やウォータースポットが目立ちますので、バッチリと磨き上げました!!
ボディの隅々まで磨き作業を行いましたらコーティング剤を塗布していきます!!
コチラがコーティング剤を塗布している時の写真になります↓↓

車両全体にコーティング剤を塗布して完成です!!
このような工程をしっかりと行うことで最初にご覧になったボディのようになるんです!!
皆さんもジェミーズでコーティングをしてお車を綺麗にしませんか!?
お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
Before

After

2019.04.29
皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
今回は撥水性コーティング剤を施工したが車が撥水しない、弱くなった時の対処法についてのお話です。
せっかく撥水コーティングを施工しても、撥水性が損なわれてしまうのは非常に残念です。
ですので、撥水性コーティング剤に問題はないか。撥水性コーティングの撥水性の状態を確認しましょう。
理想的には、新車塗装面のようにツルツルピカピカでつやがあり、触ってみたときに滑らかな感触があるのか。撥水が弱い場合は、洗車の際に使用した、シャンプーやクリーナーが残存していないかを確認をします。
シャンプーなどの洗剤等には、撥水を弱める成分が含まれており、使用後は、流水で十分に洗い流す必要があります。
塗装が劣化していると、洗車後もザラザラし、つやがなく白ボケします。
このような劣化した塗装の改善は、板金で改善する必要があります。
市販の研磨剤や、有機溶剤入りコーティング剤を使用しますと、一見すると塗装面が復活したように見える場合がありますが。使用すると、塗装の劣化を促進し、少し時間が経つと、さらに悪い状態になることがありますのでご注意ください。
以上の様に施工時に比べてボディの艶が落ち、シミや洗車傷等の小傷がついた場合はコーティングの再施工やメンテナンスの時期だとお考え下さい。
ガラス系コーティングの寿命は、一般的に3~5年と言われていますが、実情は半年〜1年ほどで剥がれ落ちてしまうものがほとんどです。
少しでもガラス系コーティングの寿命を延ばすことを考えるのなら、定期的なメンテナンスが重要になります。
専門店に依頼してのメンテナンスを行うことで、ガラス系コーティングの寿命が延びていきます。
また、劣化し始める時期を見極めるにあたっても非常に重要です。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2019.04.28
今回はトヨタ ハイエースにエシュロンニューバージョンガラスコーティング施工を致しました!!
コチラが施工後のボディの写真です↓↓

新車のようにピカピカのボディです(^^♪
今回施工したハイエースは、写真をご覧になればわかるようにホワイトパールカラーです!!
ホワイトのボディカラーは、洗車キズや水あかなどが目立ちにくいカラーですので、しっかりとチェックをしながら作業を行いました!!
このようにピカピカにするにはまず、ボディに付着した汚れやホコリをしっかりと落とす為、洗車作業を行い水滴を全て拭き上げた後に磨き作業を行います!!
コチラが磨き作業中の写真です↓↓

ボディの細かな傷やウォータースポットなどを目の荒いコンパウンドで落としてから目の細かいコンパウンドでボディに艶を出していきます!!
美しいボディラインを隅から隅まで抜かりなく磨き上げていきます(^^)
今回施工したハイエースは、比較的綺麗な状態でしたが抜かりなくばっちりと磨き上げました!!
そしてコチラがコーティング剤を塗布している時の写真です↓↓

コーティング剤を車両全体に塗布する事によってクリアの上に薄くて硬い被膜が出来て塗装に強度が増し、傷がつきにくくなります!!
洗車も水洗いをするぐらいでとても綺麗になりす!!
2019.04.24
今回はトヨタ シエンタにエシュロンニューバージョンガラスコーティング施工を致しました!!
コチラが施工後のボディの写真です↓↓

エシュロンコーティング剤を塗布する事によってクリアの上に薄くて硬い被膜が出来て塗装に強度が増し、傷がつきにくくなるんですよ!!
写真のような光沢を出すには洗車作業、磨き作業をしっかり時間をかけて作業しないといけません(^_-)-☆
磨き作業をしっかりやってから脱脂作業をしてコーティング剤を塗布いていきます!!
コチラがマスキング作業をしている時の写真です↓↓

磨き作業が行えないエンブレムやボディの淵にマスキングテープを貼っていきます!!
この作業をしっかりと行わないと磨き作業が、隅々までできません。
細かな作業ではありますが、抜かりなくボディ全体にマスキングテープを貼っていきます!!
マスキング作業が完了しましたら磨き作業を行いコーティング剤をまんべんなく塗布していきます!!
コチラが磨き作業をしている時の写真です↓↓

ボディの細かな傷やウォータースポットなどを目の荒いコンパウンドで落としてから目の細かいコンパウンドでボディに艶を出していきます!!
細かくボディの状態をチェックしながら磨き作業を行いました!!
ボディの隅々まで磨き作業を行いましたらコーティング剤を塗布していきます!!
コチラがコーティング剤を塗布している時の写真になります↓↓

車両全体にコーティング剤を塗布して完成です!!
このような工程をしっかりと行うことで最初にご覧になったボディのようになるんです!!
皆さんもジェミーズでコーティングをしてお車を綺麗にしませんか!?
お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2019.04.23
今回はトヨタ センチュリーにハイモースコート コーティング施工を致しました!!
コチラが施工後のボディの写真です↓↓

ハイモースコートを一度施工すると鏡面のような深い艶と光沢が長時間持続します!!
ハイモースコートは、他のコーティング剤に比べて被膜が固く、施工の難易度は上がりますが、そのおかげで愛車を守ってくれます!!
ボディに奥行きがでて立体感が生まれたかのようですね(^^)/
文句なしの輝きです!(^^)!
また、今回は、ボディコーティングのみならずホイールにもコーティングを致しました!!
コチラが磨き作業中の写真です↓↓

細かな傷、水あかをポリッシャーとコンパウンドを使って綺麗に落としていきます!!
この工程がコーティング施工にとってもっとも重要な作業と言っても過言ではありません!!
そして、磨き上げた後に専用の脱脂剤を使ってボディに付着している油分を落としコーティング剤を塗布していきます!!
コチラがコーティング剤を塗布している時写真になります↓↓

コーティング剤を車両全体に塗布する事によってクリアの上に薄くて硬い被膜が出来て塗装に強度が増し、傷がつきにくくなります!!
洗車も水洗いをするぐらいでとても綺麗になりす!!
皆さんの愛車もジェミーズでコーティングをして綺麗にしてみませんか!?
お問い合わせお待ちしております!!
2019.04.23
今回はメルセデスベンツ G350d プロフェッショナルにエシュロンニューバージョンガラスコーティング施工を致しました。
コチラが施工後のボディの写真です↓↓

新車のようにピカピカのボディです(^^♪
今回施工したG350d プロフェッショナルは、写真をご覧になればわかるようにソリッドのブラウンカラーです!!
ソリッドカラーは洗車キズや水あかなどが目立たないカラーですが、しっかりとチェックをしながら作業を行いました!!
ボディに付着した汚れやホコリをしっかりと落とす為、洗車作業を行い水滴を全て拭き上げた後に磨き作業を行います!!
コチラが磨き作業中の写真です↓↓

ボディの細かな傷やウォータースポットなどを目の荒いコンパウンドで落としてから目の細かいコンパウンドでボディに艶を出していきます!!
大きなボディですが、隅から隅まで抜かりなく磨き上げていきます(^^)/
そしてコチラがコーティング剤を塗布している時の写真です↓↓

ボディの隅々までコーティング剤を塗布して完成です!!皆さんもジェミーズでコーティングをしてお車を綺麗にしませんか!?
お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2018.10.26
今回はBMW 335カブリオレにエシュロンニューバージョンガラスコーティング施工を致しました。
コチラが施工後のボディの写真です↓↓

新車のようにピカピカのボディです(^^♪今回施工した335カブリオレは、写真をご覧になればわかるようにシルバーのメタリックカラーです!!
メタリックのボディカラーは洗車キズや水あかなどが目立たないカラーですが、しっかりとチェックをしながら作業を行いました!!
ボディに付着した汚れやホコリをしっかりと落とす為、洗車作業を行い水滴を全て拭き上げた後に磨き作業を行います!!
コチラが洗車作業中の写真です↓↓

たっぷりの洗剤をスポンジを使いボディに付着した汚れとホコリを綺麗に落としていきます!!
汚れやホコリが付着した状態でポリッシャーを当ててしまうと逆にボディを傷をつけてしまうのでしっかりと洗車していきます!!
ボディを洗車し拭き上げ作業を行いましたらマスキング作業を行いボディを磨き上げていきます!!
コチラが磨き作業中の写真です↓↓

ボディの細かな傷やウォータースポットなどを目の荒いコンパウンドで落としてから目の細かいコンパウンドでボディに艶を出していきます!!
大きなボディですが、隅から隅まで抜かりなく磨き上げていきます(^^)/
今回施工した335カブリオレはボンネットに洗車キズがたくさんついてしまっていたのでがっつり磨き上げました!!
そしてコチラがコーティング剤を塗布している時の写真です↓↓

ボディの隅々までコーティング剤を塗布して完成です!!皆さんもジェミーズでコーティングをしてお車を綺麗にしませんか!?
お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2018.10.25
今回はポルシェ マカンにエシュロンニューバージョンガラスコーティング施工を致しました。
コチラが施工後のボディの写真です↓↓

エシュロンコーティング剤を塗布する事によってクリアの上に薄くて硬い被膜が出来て塗装に強度が増し、傷がつきにくくなるんですよ!!
写真のような光沢を出すには洗車作業、磨き作業をしっかり時間をかけて作業しないといけません(^_-)-☆
磨き作業をしっかりやってから脱脂作業をしてコーティング剤を塗布いていきます!!
コチラが磨き作業をしている時の写真です↓↓

ボディの細かな傷やウォータースポットなどを目の荒いコンパウンドで落としてから目の細かいコンパウンドでボディに艶を出していきます!!
大きなボディですが、隅から隅まで抜かりなく磨き上げていきます(^^)/
コチラがコーティング剤を塗布している時の写真になります↓↓

ボディの隅々までコーティング剤を塗布して完成です!!皆さんもジェミーズでコーティングをしてお車を綺麗にしませんか!?
お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2018.10.21
今回はトヨタ アルファードにエシュロンニューバージョンガラスコーティング施工を致しました。
コチラが施工後のボディの写真です↓↓

エシュロンコーティング剤を塗布する事によってクリアの上に薄くて硬い被膜が出来て塗装に強度が増し、傷がつきにくくなるんですよ!!
写真のような光沢を出すには洗車作業、磨き作業をしっかり時間をかけて作業しないといけません(^_-)-☆
磨き作業をしっかりやってから脱脂作業をしてコーティング剤を塗布いていきます!!
アルファードはボディのサイズが大きいので2人がかりで作業を行いました!!
コチラが磨き作業をしている時の写真です↓↓

ボディの細かな傷やウォータースポットなどを目の荒いコンパウンドで落としてから目の細かいコンパウンドでボディに艶を出していきます!!
大きなボディですが、隅から隅まで抜かりなく磨き上げていきます(^^)/
また、今回のアルファードは窓ガラスとホイールにもコーティングも行いましたので窓ガラスも磨き上げました!!
そして、ボディ&ガラスをまんべんなく磨き上げましたらボディを脱脂してコーティング剤を塗布していきます!!
コチラがコーティング剤を塗布している時の写真になります↓↓

ボディ全体と窓ガラス&ホイールにばっちりとコーティング剤を塗布しグリルなどの細かな箇所までしっかりと綺麗にしました!!
あなたの愛車もエシュロンニューバージョンコーティングをしてピカピカにしませんか!?是非お気軽にお問合せ下さい!!
2018.10.12
今回はローバー MINIにエシュロンニューバージョンガラスコーティング施工を致しました。
コチラが施工後のボディの写真です↓↓

まるで新車のような輝きですね(^^)/
エシュロンコーティングを施工すればこんなにも綺麗になるんですよ!!
洗車キズや水あかなど一切ありません(^_-)-☆
以前のMINIは、洗車キズがたくさんボディについてました!!
なので、今回は磨き作業をしっかりと行い洗車キズをしっかりとおとしました!!
以前のMINIのボディを見ていきましょう(^^)/
コチラが施工前のMINIのボディ状態です↓↓

写真をご覧になればわかるように細かな洗車キズが大量についてしまっているのがわかります!!
この洗車キズをおとし最初の写真のボディにするには、しっかりと洗車作業を行いボディを磨き上げてコーティング剤を塗布しなければなりません!!
コチラが磨き作業を行えるようにマスキングテープを貼っている時の写真です↓↓

ボディをしっかりと磨き上げられるようにしっかりとマスキングしていきます!!
ローバーMINIはメッキパーツが多く装備されておりますので細かな箇所も抜かりなくマスキング致しました!!
マスキング作業をしっかり行いましたら磨き作業を行っていきます!!
コチラがボディを磨き上げている時の写真です↓↓

細かな傷、水あかをポリッシャーとコンパウンドを使って綺麗に落としていきます!!
この工程がコーティング施工にとってもっとも重要な作業と言っても過言ではありません!!
時間をかけてボディの隅々まで磨き上げていきます!!
そして磨き上げた後に専用の脱脂剤を使ってボディに付着している油分を落とします!!
そして、コーティング剤を塗布していきます!!
コチラがコーティング剤を塗布している時写真になります↓↓

コーティング剤を塗布する事によってお車全体が汚れにくくなり、また汚れてしまっても水洗い程度でボディを綺麗にする事が出来ます!!
皆さんのお車もジェミーズで綺麗にしてみませんか??
是非お気軽にお問合せ下さいませ!
2018.09.10
皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
前回は撥水タイプのコーティングのお話でしたが、今回は親水性タイプのコーティングについてのお話です。
撥水はイメージしやすいですが、親水と言われてもピンと来ない人が多いかもしれません。
親水性とは簡単に言うと「水がなじみ易い性質」の事を指し、撥水性の「水をはじく性質」とは全く反対の性質になります。
前回もご紹介した撥水角度で言うと、撥水角が90°以下の状態が親水性と言われる状態になります。
・親水性のメリット
親水性のコーティングを施したボディは水分が水滴として残らないので、ウォータースポット(イオンデポジット)の原因となる、酸性雨が蒸発し高濃度の酸がスポット的に凝縮されてボディに残る様なリスクが減ります。
普段の洗車のメンテナンスにおいても親水性のコーティングはボディから水が流れ落ちる性質ですので、水の流れと一緒にボディに付着した汚れを流してくれる効果もあります!!
洗車の回数は撥水性のコーティングに比べ少なくなります。
・親水性のデメリット
親水性は水滴が出来づらく、水が留まりにくい事からコーティングとして最適と考えられますが、親水効果が維持される期間は短くなります。
表面に汚れが付着すると薄い膜が張られた状態と同じになるので、弱撥水性になってしまいます。
そうなると、親水性のメリットでもある自己洗浄効果も失われてしまいます。
撥水性のコーティングに比べ艶が劣り、コーティングがかかっているのかを実感しにくいのもネックなポイントではないでしょうか。
・疎水タイプ
親水性、撥水性の中間に位置するコーティング剤が疎水タイプのコーティング剤となります。
このガラスコーティング剤はとにかく、水はけが良いという特徴があります。
撥水性、親水性のいいとこ取りのような効果です。
ただ雨が小雨の場合だと、撥水性とほぼ同じように水をはじいてしまい、大雨のときでない限り、疎水性ならではの効果が期待出来ないので一長一短と言えます。
車に合ったコーティングというのは、車の色や保管状況、メンテナンスの頻度などによって異なります。
・長期に渡って車のボディのコンディションを良い状態にするならば親水性コーティング
・高級感のある艶感や気持ちよく水滴が流れ落ちるボディが好きであれば撥水性コーティング
それぞれのコーティングの特徴や違いを知り、コーティングに何を求めるのかを明確にしておくことが大切です。
すこしでも、コーティング施工に悩まれている方のヒントとなれば幸いです。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2018.08.27
皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
皆さんの乗られている車にコーティングは施工されていますか?
コーティングが施工されているのであればそれは何系のコーティング剤で、性質は撥水、親水それとも滑水、疎水ですか?
コーティングの被膜と言っても大なり小なりはあるものの、それほど変わらないと思っている方は多いと思います。
ですが実は車の色や洗車の頻度などで、コーティングの種類の良し悪しも変わります。
そんな普段語られる事のないコーティングの被膜について、今回お話いたします。
まずはコーティングの種類についてです、主にコーティングの種類は油脂系、樹脂系、ガラス系に分類されます。
油脂系コーティング
特徴:従来からあるカーワックスのこと。
メリット:安価。自分でも手軽に施工できる。
デメリット:耐久性に乏しく、毎月のメンテナンスが必要。傷を防ぐ効果はない。
効果の持続期間:約1ヶ月
油脂系コーティングとは、従来から使われてきたカーワックスのことです。油が水をはじく性質を利用して、車を汚れから守ってくれます。また、施行が簡単なことや、手軽に購入できる価格が特徴です。
しかし、耐久性、耐熱性などには乏しく、雨にも流されてしまうため、効果の持続期間は約1ヶ月程度です。そのため、こまめなワックスがけが必要になります。
また、ボディーの表面を油の膜で包むだけですので、傷から守る効果はほとんどありません。
ポリマーコーティング(樹脂系コーティング)
特徴:ワックスに代わり登場したポリマーコーティングのこと。
メリット:ワックスよりも耐久性に優れる。比較的安価で自分でも施工できる。短時間で施工可能。(1時間以内で施工できるものもある。)
デメリット:毎月の洗車や専用のメンテナンスが必要。傷から守る効果は弱い。
効果の持続期間:約3ヶ月
ワックスの代わりとして登場したのが樹脂系コーティングです。一般にはポリマーコーティングと呼ばれています。市販でも販売されていますし、ディーラーや専門店でも施工されています。
これは、フッ素やテフロンなどが主成分となり、ボディーの表面に保護皮膜を作るタイプのコーティング剤です。ワックスと比べると、費用がかかったり、施工の手間がかかったりしますが、汚れから守る機能や、耐久性が長くなります。
また、傷からの保護効果も多少あります。ただし、ワックスよりも耐久性がありますが、毎月の洗車や、専用のトリートメントを利用したメンテナンスが必要となります。
ワックスのように雨で流される心配は減りますが、洗車によってコーティングが落ちてしまうため、その効果の持続期間は、およそ3ヶ月と言われています。新車購入時に、ディーラーでコーティングを勧められることがありますが、この樹脂系コーティングの場合があります。
比較的安めのコーティングは、ポリマーコーティングの場合が多いです。
ガラス系コーティング
特徴:一部ガラス繊維を含んだコーティング剤。
メリット:耐候性、耐熱性など耐久性に優れる。汚れが落ちやすくなる。傷から守る効果もある。自然なツヤと光沢がある。
デメリット:お店で施行するための期間が必要。ワックスやポリマー加工と比べて施行料金が高くなる。
効果の持続期間:約6ヶ月〜1年
現在の主流となっているのが、ガラス系コーティングです。
ガラス系コーティングには、一部ガラス繊維が入っていることが特徴です。これにより、耐候性、耐熱性のアップや、保護膜の劣化を防いだり、ボディーを傷から守る効果が生まれます。また、車の汚れも落ちやすくなるため、洗車が楽になります。
その他にも、ワックスやポリマー加工と比べると、ボディーの自然なツヤと光沢が得られる特徴もあります。その効果も6ヶ月から1年間続き、ワックスやポリマー加工と比べても性能が高くなっていることが、現在の主流になっている理由でもあります。
ガラスコーティング
特徴:ガラスの保護膜によるコーティング。
メリット:現在行われるコーティングの中で最も高性能。ボディーを傷から守る効果もある。
デメリット:お店で施工してもらう必要がある。高額な費用がかかる。定期的なメンテナンスは必要。ツヤが少ない。
効果の持続期間:約3〜5年(メンテナンスの必要あり)
ガラス系コーティングは、ガラス繊維以外のフッ素やシリコンなどの有機成分も含まれているため、ガラス“系”と言われています。一方でガラスコーティングは、完全無機質のガラス被膜を形成するコーティングのことを言い、ガラスの強力な保護膜によってボディを守ることができます。
現在、一般的に行われているカーコーティングの中で、最も性能の高いものと言えます。耐紫外線、耐熱性、耐油性などが高く、ボディーを汚れや傷から守る効果に優れています。
撥水性の種類
コーティング被膜の撥水の仕方は、撥水性と親水性に主に分類され。
コーティング表面の水滴の接触角によってコーティング剤の種類は判別出来ます。
この角度がおおよそ90度以上になるものが、カーコーティング業界でいう撥水タイプとなります。コーティング剤の中には接触角120度以上になるものもあり、これを強撥水、150度以上になるものは超撥水などと呼ぶこともあります。
撥水タイプ
・メリット
撥水性コーティングは光沢が通常のガラスコーティングとは異なり強くなります。また、耐擦り性能や水玉がコロコロと弾くため、コーティングを施工しているという実感が得られやすく多くのユーザーに指示されています。
・デメリット
水玉となった水滴がレンズの役割を果たして、塗装面にイオンデポジットやウォータースポットが付着しやすくなります。超撥水コーティングなどはイオンデポジットが付着しづらいようですが、疎水性や親水性コーティングに比べるとシミが付着しやすくなります。
一度付着したイオンデジットは放置しているとウォータースポットとなり、研磨作業で塗装面を磨かないと綺麗に取れなくなってしまいます。
撥水タイプはウォータースポットになりやすいので、屋内保管の方、または降雨後にしっかりメンテナンスできる方向きと言えるでしょう。
また濃色車の場合その傾向が強くなるので、より注意しなければなりません。
最後に撥水タイプの撥水動画をご覧ください。
次回は親水タイプについてのお話です。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2018.07.27
皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
今年も雨の季節がやって来ました。

と言う事で、今回は「窓ガラスの撥水コーティング」についてお話致します。
雨の日の視界の確保は非常に重要です。フロントガラスをコーティングする事により、雨の日の視界は格段に良くなります。
窓ガラスの汚れは、酸性雨と大気中の汚れがガラスに付着し、汚れの膜を形成します。
ガラス面に静電気が起きることによっても付着しやすくなり、汚れが次第に増していきます。
汚れがガラス面に固着することによってガラスの透過率が減少し、視界が悪くなります。

ガラスコートを施工していないガラスは、イオンデポジット「雨染み」が付着しやすく、そのまま放置しておくとクリーニング作業では取れないほどの汚れになってしまいます。
雨が降った時や、夜間にフロントガラスの視界が悪くなる時、対向車のライトがギラギラする時、ワイパーを動かすと跡が残る時、水はけが悪くなった時などは油膜が原因ということが考えられます。
油膜の汚れは水垢と混ざり合い、夜間や雨の日の走行時に視界を悪くしてしまいます。対向車のヘッドライトがフロントガラスに当たって乱反射して見えにくくなったりも致します。
安全のためにもきれいにしておくことをお勧めします。
<窓ガラス撥水コーティング施工方法>
まず窓ガラスの油膜やウロコ等の汚れを除去します。

コーティングの前処理としてガラスに付いた汚れ・油膜を念入りにそして完全に除去します。そのままの状態でコーティングをしてしまうと、汚れや油膜をコーティングで閉じ込めてしまうことになります。
この下地処理は仕上がりにも大きな違いが出るため、コーティングをする上で非常に重要な工程です。
磨き作業後脱脂、乾燥させます。
<コーティングの塗布>
ムラが出来ないように素早く丁寧に塗り込みます。

コーティング塗布後、乾燥させコーティングを硬化させて行きます。
十分乾燥させた後、拭き上げて完成です。
仕上がり後はご覧のような抜群の撥水性能を発揮します。
車のボディ自体はさほど汚れていないように見えたとしても、窓ガラスが砂埃などで汚れていたり、油分によるベトベト感があったりすると、車全体が汚く感じたことはありませんか?
このように窓ガラスも、車全体を構成するパーツの一つですから、しっかりとメンテナンスして良い状態を保っておくことは大切です。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2018.06.27
お客様からのご要望にて納車前のメルセデスベンツG350に「ハイモースコート」を施工させて頂きました。
高額ですが、超撥水と驚異的な耐久性!!

エンジンルームも清掃します。

まずは、外装をしっかりと洗車、鉄粉取りを行います
外装をしっかりと磨きこんでいきます。この磨きが重要となります。弊社では、平均3回、状況によって5回ほど磨きこみます。

磨き完了後、脱脂作業を行い、ハイモースコートを施工します。

2016.10.25
メルセデスベンツ E350にエシュロン「ニューバージョン」ガラスコーティングを施工しました。ホワイトの塗装は一見綺麗に見えても、太陽光の下では傷が見えてしまいます。磨く時はスポット照明を利用して、傷を見落とさないよう気を付けて作業します。ホワイトの塗装をコーティング施工すると眩しくなる程綺麗になります、磨き屋としてやってて気持ちがいい瞬間です。料金、施工予約、ご質問等あればお気軽にお問い合わせください!!

2016.10.21
トヨタ プリウスのエシュロン「ニューバージョン」ガラスコーティングの施工を行いました。ボディーの状態は全体的に汚れていましたが、磨きをかけると見違える程、艶がでました。磨き作業後、脱脂してコーティングの施工を行いました。
料金、施工予約、ご質問等あればお気軽にお問い合わせください!!



2016.10.05